
クリアマインドの森川です。
三重は晴天つづきで、そろそろ雨が恋しくなっていますが
お盆も近づいているので
気持ち
きもーち涼しくなってくれることを願ってます。
さて今日は「察する」と「感知する」について
よく相手の気持ちがわかるので、
ついつい先読みして、何かしてしまう・・・
というお話しを聞きます。
以前わたしもそうでした。
気持ちがわかる⇒察する
誰かの気持ちを思いやることは日本人の美しい心の在り方です。
おもてなしの精神ですよね。
でも、何事も表と裏があり偏りすぎたカタチになると
お節介、余計な事をしてしまう人
にもなる・・・
これはコミュニケーションを取るとき
常に受け取り側になるタイプの方に多い傾向で
受け取り方次第で
「わたしが何かしないといけないのかしら?」
「だから、〇〇〇な方法をとりなさいって言ってるのかな?」
などという、仮設からの心理が働いているのです。
これは「感知する」とは違いますよ。
「察する」表は美しい心の在り方ですが
逆手になると・・・
最近 巷でよく報道されていますが
お偉いさまが、ハッキリ言っていないのに
受け取り側が、「たぶんこうしろと言っている。」
とついつい気を回してしまうのです。
仮説から始まった騒動が、随分多いのも
そろそろ気づきなさいよ! と言われているようですね。
意図的にハッキリ言わずして・・・
そうして長年続いてきたコミュニケーションの方法も
大きなことになってくると、
本質が見えなくなってしまうのです。
「感知する」とは感じて知ること
お相手の方、まわりの状況を知る能力が長けてくると
他人軸で何かをしてあげる、自己犠牲的な行動も必要なくなるのでしょう。
「忖度そんたく」って流行り言葉になりましたし。
察する心・思いやる心は 日本人の美でございますので
表として表現したいものです。
感知力・創造力アップいたしましょう♪
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