
クリアマインドの森川です。
12月師走に入りました。
あなたはすべての思いや考えを、言葉としてアウトプットしていますか?
ほとんどの方は、NOですよね。
実際、自分のことをなんでも話する人もいれば、あまり話さない人もいるので
コミュニケーションの取り方でわかります。
また、ご自身ではなんでも話ができている。と思っていても
じつは、顕在意識での言語化だけであって
もう少し問いかけをしていくと、このようなことも見えてきます。
- 言語化していない思い
- 言語化していない考え
- 言語化していない気持ち
人は言語化していない意識のほうが
ホントははるかに多いのです。
なので、いろんな問いかけをしながら
ホントの思いや考えを知る必要があるのです。
私自身、クライアントさまとの会話で気をつけていることは
表面的な言葉だけでは情報が少ないため
少し深掘りをしていきます。
たとえば
- それをしてあなたはどんな気持ちになる?
- それをホントに望んでいる?
- それを達成したときあなたは何を得られるの?
などなど
ドンドン質問をいたします。
クライアントさまの情報とは
何も言語化したことだけではないんですよね。
なので、非言語の部分を拾い集めて
情報を収集するのです。
非言語とは 感覚的なものも含めてということ。
その情報が、クライアントさまの気づきにもなるため
クライアントさま自身も、知らない自分を知ることになります。
ですから
何を質問したらいいのかわからないときは
とりあえず、言語化できることを相談してみてください。
言語化できるとは、顕在意識にある整理からしていきましょう。
そこから深掘りをしていくうちに
非言語の無意識から、ちゃんと浮かんできますので♪
質問の仕方が重要ですよ!
という理由は、このような言語・非言語が関係しているからです。
言語化したことが現実にかなっているけど
なんだか面白くないな・・・
疲れちゃうな・・・
思っていたことと違うな・・・
なんてことがないようにね♡