認識外は未知の領域

2017/10/26

クリアマインドの森川です。

前回のゴール（夢）

うまく出せましたか？

出せたかたは、そこにいる人、自分はどんな自分になっているのか

周りの景色など、ドンドン膨らませてくださいね。

おそらく

人には言えないこと

ばからしいこと

ありえないこと

なんですから。

誰も知らないゴール（夢）

このマインドが使えると、実は不思議なことが起こってきます。

その前に

これって、幼少期だと簡単に浮かんでたりしませんか？

ゴレンジャーのピンクになる。

ウルトラマンになる。

お蝶婦人になる。

（世代が・・・笑）

と、なりたいものが勝手に出てきたはずなんです。

現状ではなれそうにない、でもなれると思って憧れた世界。

でも、《小学生の卒業文集》思い出せます？

すでに、現状からの「なりたい自分」を書いてたりするでしょ？

わたしの場合、ピアノの先生だったかな。

お花屋さん、美容師さん、お嫁さん、ピアノの先生、学校の先生・・・

すでに小学生で、当たり障りのないことを書いてる。

ホントはもっとぶっ飛んだこと思っていても

先生や親が見た時。。。なんて先に思ってたのかもしれませんね。

余談ですけど

一番面白かったのが「尊敬する人」に書いたことで

母親が激怒したのが意味不明でした。

みんな尊敬する人には、両親・先生　になっているところ

友達って書いたんですね。

これの何がいけないのか、まったくわからなかった私。

わたしにとっては、想定内

母親からすると、　認識外

想定外ならまだいいのです。

わかります？　認識外ですから手の付けようがないのです。

わからないのですから・・・

お互いわからないことで、距離が遠かったのかな(笑)

認識外は未知の領域だと

今なら言えます。

これも、普通、一般的、標準、ノーマルが「ある」ことを知ったからです。

これを「ない」にしていたら、社会に出ても大変でしたね。

そして「ある」≠正しい

ということも理解できます。

世代によって頭の中に植え付けているものが

自分の思考（マインド）にはあるってことです。

話をもとに戻しますと

「自分の認識外」って、今回ゴールを決めてみてください。

と同じことをしているのです。

わからないことをどうするのか。

ということと、変わりありません。

そこにはいろんなアクションの仕方があります。

☆やってみよう！どんなこと浮かぶかな？って考えた

☆わからないから考えない

☆考えてみたけどめんどくさくなって考えることをやめた

☆今更ゴールなんてないから考えない

自分の思考（マインド）の使い方によって

物事の見方や考え方がまったく変わってしまいます。

というか、変えることができます。

そして、盲点すらわかることもある。

広い世界にいる自分と思っていたのに

足元にこんな答えがあった、気づいていなかった要因があったのか

なんてことも起きてくる。

視点を変えるとは

思考（マインド）の使い方の柔軟性からおきます。

自分の思考には沢山の資源が隠されていることに

気がつくはずです。

妄想OK！

未知の世界は資源の宝庫

それは万物共通の資源です。

そう信じて、マインドトレーニング

してみてください。

トレーニングの仕方は、身近なことからできます。

ひとつは

自分の関連していることの中から

ゴールを設定していく方法。

たとえば

家族のゴール

仕事のゴール

趣味のゴール

コミュニティーのゴール

カテゴリー毎に設定をしてみると

結構、設定できます。

もっと細かくゴールを設定するのであれば

一年後、三年後のゴール設定

もいいかもしれませんね。

人は強さ・やさしさ・ユーモア

この三つの調和は、思考（マインド）のバランスに反映しています。

もともとひとつだけでは、成り立っていない人の構造。

相互の調和は、すべてにおいて大切です。

思考（マインド）＝脳の情報

意識・無意識＝物理的空間・情報空間で働いているもの

いろんな言葉で表現されますが

圧倒的に脳の情報は

無意識が情報空間で働いています。

それが無限の資源、万物に与えられた資源です。

自分のなかに資源が隠れている

そう思うだけでも

世界がまた拡がりますよ。

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