龍神、神様、神社など
ちょっとした豆知識もお伝えしている
クリアマインド
龍神カード公式マスターの森川です。
今日は宮古島の旅のお話を・・・
昨年から私自身のキーワードは「水・海・島」
それも大きい・広いほうがいいそうだ。
いつも自身で受け取っているメッセージは
密かにミッションとしてクリアしています。
今回は、想定外の移動距離になってしまいました。
でも、宮古島は以前から気になっていた「島」のひとつ。
コロナ渦ということで
三重県ですから島といったら、南の方にたくさんあります。
なので、色々見てはいたもののピン!とこない・・・
ちょっと場所を変えてみても、なんだかな・・・という感じで
年の瀬に近づいてきたころ
突然、ん?宮古島いいかも♡
ワクワクし始めたら最後、一気に流れに乗っていました。
運よくというか、導かれた感って
このワクワクがヒントだったりしますね。
場合によっては
情勢がどうとか料金がどうとか・・頭で考えて
そのワクワクを消してしまう場合もあります。
自身の鼓動が高鳴り始めた時は
信じて進んでみることをおススメしますよ。
ベストなタイミングは、この流れ。って
ご自身でもわかるようになってきますからね。
で、島について直ぐに訪れたのは
やっぱり感謝の気持ちをお伝えする場所から始まります。
↓
漲水御嶽
はりみずうたき
大きなガジュマルの樹が包み込むように
静かな佇まい。
圧倒的な安定感といいましょうか、
神々しいといいましょうか。
いつも訪れる山の神社とは、まったく印象が違います。
島にいらっしゃる沢山の神々さまたちを
まぁまぁ。と気持ちを鎮めておられるような。
よそ者で恐縮しちゃいます。
って、あくまでも私の印象です。
「御嶽うたき」
沖縄地方で「御嶽(うたき)」は神様が降りてくる神聖な場所。
もともと御嶽は、神様の声を聴くことができる女性が訪れ、拝むものとされてきました。
沖縄では屋敷拝みなどもあり、年中行事も盛んですが、その中心は男性ではなく女性です。
そのため、宮古の御嶽の多くも男性や外部の人々が、むやみに立ち入ることはタブーとされてきて、それは現代でも続いています。
そんな宮古の御嶽ですが、唯一「オープン」な御嶽が、宮古港近くの「漲水御嶽」です。
旅の最初に訪れるなら、まずはここからご挨拶。
神々しい島をカラダで味わう数日間
ゆったりした、どこか懐かしい香りもする
島の風に身を委ねていました。
つづきは次回に
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