《水龍》感情と向き合う時期自分がなんとかしてあげたい。助けてあげたい。
そう熱い思いがあるなかで、関わっている人がクールでなんだか気乗りをしていない。
まさしく火龍と水龍を思わせる人との
温度差なのですが、じつは人の内側でもこの温度差はおきるものです。
やらないといけないことがあるのに
なかなか進まない。
効率的に物事を進めていくためには、この温度差を縮めていくことが大切です。
アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいることに気がついたときは、一旦止まりましょう。
陽:自分の言動、他者への対応など、これまでとは違った自分を発見できるとき。こんなことも言えるんだ、こんな仕草もするんだ、これもアリなんだと自分にYESが言えることが増えてくると、自分に許可をするホントの意味がわかってきます。
陰:これまでの自分から脱皮をすることへの不安や恐怖はあるものです。その気持ちから抜け出すまでは、自分や誰かを責めたり否定することもあるかもしれないのですが、結局過去よりも生きやすいこれからの自分に、期待をしているのはあなた自身なのですよ。