
クリアマインドの森川です。
先日のつづきになるのですが・・・
ネガティブな苛立ちや感情は
本来あなた自身が望んでいる状態ではないハズ
なのに、そこから抜け出せないのは
「誰か」がいるからです。
対照にしている存在がいるから抜け出せない。
こうなるのは〇〇のせい
頭のなかで、この罠から抜け出せないとですね・・・・
なかなか本題にはいけないのです。
本題とは
「自分はどうしたいのか、どうしていきたいのか、どうなりたいのか」
〇相手がおかしい
〇相手が間違っている
頭に相手があるときは、相談の主旨からズレてしまいます。
なので
「自分」を頭にして話をする方法をとらないと
相談内容が明確にならない。
常々わたくしカード講座等でもお話ししてますが
カードだけではなく
質問を明確にしましょうね♪は、人に対してご相談するときも同じでしょーよ。
はい、枝を切っていく作業のように
質問内容にくっついている感情やマインドを削ぐんです。
これは、みなさんご自分のお話しコミュニケーションの取り方のクセを
ちょっと見てみるとわかりませんこと?
たぶん●●なんだけど、わたしは〇〇〇だと思うんだけど、どうせ〇〇なんじゃないの、
などなど
いろんな感情とか余分な考えをくっつけてお話ししている方は
「削ぐこと」を意識して
お話しをしてみてください。
ネガティブな感情や思いは、標準装備なので
あってもいいのです。(人にゆう必要はない)
それを無いモノにして、話をしようとするとねじ曲がった会話になる。
これ、相手の方が感がいいとすぐバレるのよ笑
素直じゃないから伝わってしまう・・・
勘違いをしている方いるのですが
素直って正直とは違います。
自分がネガティブになっている理由が
間違っていることもあるので
コントロールができる方法を身につけてください。
↑
我慢をする方法じゃございませんので・・・
あっ、ワークショップでやろうかな?
来年に向けてレッツトライ!
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