今年も下半期に入ってきました。
今日はちょっとお話を・・・
先日、あるテレビドラマで印象的なシーンがありました。
そのシーンのなかで交わしていた二人のセリフはこのような内容です。
Aさん:「何かにローソクの光を当てると、その後ろには影ができてしまって影はなくならない・・・」
というようなセルフで、人に対しての比喩的なセリフなのですが
すべての人に光をあてても、その人の影はなくならない ということなのです。
またその誰かに良かれと思ってしたことでも、その誰かは良かれとは思わないこともあって
逆に自分を責めたりして、その人は影を潜めてしまう。
Aさんは、お兄さんのために良かれと思ってみんながしたことだったのに
当のお兄さんはさみしそうだった。
というお話でした。
そのAさんへ返したセルフはこうです。
Bさん:「その何かの中(ここでは筒)にローソクの光をもってきたら、筒から光がもれてまわりに影はできません」
という、人の中に光を見いだせればその人もまわりの人も明るく照らすことができます。
なんてことが言いたかったようです。
何気に交わしているセルフのようで、芯をついている内容だと思いました。
わたしがいつもお伝えしていることとリンクしていて
そうそう と思わず口にしてしまいましたが笑
光を当てれば・・・ というのは人の都合ですよね。
そうではなくて、自分の光を輝かせれば自ずとまわりを照らすことができ
潜在的な可能性という、見えないところまでも光をあてることができます。
人は光の存在 光からきて、光へ帰るのがスピリット魂です。
その光を思いだして、まわりに波紋のように拡がるのが
まさしく 源光豊麗の概念
どこかに光を求めることよりも、元々ある光の存在が
あなた自身をナビゲートしてくれるのです。
源神からの源光 このあなた自身の神と光があるから
個性という光の珠を輝かすことが可能
というわけです。
たまにはドラマも観てみるものですね。
光と影は裏表 メリットデメリットと似ています。
何を軸にして考えるのか・・・
どこに持ってくるのか・・・ で変わるものです。
ネガティブな感情や思考という 影になっているものは、
一旦光に返してあげてください。
そうしないと、影から出ている言葉は不純物が混ざっているので
人には響きません。影からは影にしか反応しないのです。
光に返して戻ってきたものは、純粋なもの
だから人にも響いて、その光が輝くのです。
光と光は、潜在化にある可能性にも光があたり相互にプラスの影響を与えることができる
わたしたちのプラズマが現れる瞬間なのです。
森川 舞
《開催日》源光豊麗バランスヒーリング講座
自分の魂ソース(源)の光と神々の光が調和した、健全でパワフル、清らかで純度の高いエネルギーを使ったヒーリングの実践編です。クリアマインドの森川舞です。パーソナルセッションでは必要な方にヒーリングを行っています。今回その独自メソッドのヒーリン...