26・昇龍より
誰もが自身の意志を貫いていくこと、これが今年のテーマのようになっているなかで
ときに光を見失い失望感に苛まれるような出来事もあったかもしれない。
自由度は上がってきたかもしれない。がしかし・・・・ あれ?
望んでいたものは手に入っていないかもしれない。
でもそれは
あなた自身に必要な何か を知る出来事でもありますよ。
あなた自身のなかに備わっているもの
それは、自分を貫こうとするあまり必要ではないと思い
忘れていたものかもしれない。
しかしながら
ここからは、必要であるものとして大切にしてほしいのです。
自分の意志を貫くことは、何かを犠牲にすることであろうか。
何かを諦めないといけないことだろうか。
そして
余裕がなくなってしまっていないか、思考が拡がるばかりで
実際あなたの見えている世界は、拡がっているであろうか。
ここからは、自身に問いかけて欲しいのです。
何か空回り、前のめり、勇み足 ぎみであったなら
とくに整理をしていくのです。
望んでいる状態になっているであろうかと。
ここで大切なものを示しておこう。
6・翠龍
「そこに愛はあるのか」
あなたにとっての愛はなんぞやと
心が頑なになればなるほど、また外側からの風を横切れば横切るほど
この問いかけがくるかもしれない。
これは来年からのテーマとして、どおあなたに活きてくるのでしょう。
ぜひこの半年間で先取りテーマにしてほしい。
心を緩める半年間として
大切なあなたと対話をしながら、ホントに望んでいることを現実化していこう。
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